スポンサーサイト
2020年5月19日
2020年5月22日
皆さん今晩は!こんにちは!!ロト君です。
今回は、VSCodeが優秀過ぎる件について掲載したいと思います。
1.VSCode
VSCodeはMicrosoft社が作っている凄いエディタです。しかも!無料!!

扱える言語は、拡張機能などを入れ込めば様々なモノが使えます。私は主にPHPとSCSSを良く使います。
PHPは標準で付いているので何も拡張機能を入れずに扱えている感じです。
SCSSは、Easy Sassの拡張機能を入れて扱っています。
2.オススメの拡張機能
オススメの拡張機能として先に上げたモノの他にも、FTP-Simpleがあります。

上記の拡張機能は、直接、FTPより編集・保存が出来るモノです!!凄いですね!!!
拡張機能をインストールした後に、F1キーから検索窓を開いて、下記の様にコマンドを選択する事が可能となります。

扱う為には、先にコンフィグデータを作成する必要があります。
設定内容は下記のモノです。
- name: 管理に使う名称
- host: サーバのIPアドレス
- port: ポート番号
- type: プロトコル(ftp/sftp)
- username: ユーザ名
- password: パスワード
- privateKey: SSH公開鍵認証方式を使っている場合は鍵のPATH
- passphrase: 鍵のパスワード
- path: サーバログイン時のデフォルトPATH
- autosave: 自動保存の有無(true/false)
- confirm:保存時の確認の有無(true/false)
実際には、こんな風に記載します。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 |
{ "name": "Server_001", "host": "192.168.1.1", "port": 22, "type": "sftp", "username": "root", "password": "password", "privateKey": "/Users/test/.ssh/key/test.key", "passphrase": "keypassword", "path": "/", "autosave": true, "confirm": false }, { "name": "Server_002", "host": "192.168.1.2", "port": 22, "type": "sftp", "username": "root", "password": "password", "privateKey": "/Users/test/.ssh/key/test.key", "passphrase": "keypassword", "path": "/", "autosave": true, "confirm": false } ] |
上記の様に設定・保存すれば、各サーバに繋がるはずです。
後は、使いたいサーバを選択し、ディレクトリをドリルダウンしていく感じです。
3.まとめ
VSCodeは、最近使い始めましたが、思った以上に使える機能が多く、重宝してます。
今後も、何か良い情報がありましたら、共有していこうと思いますのでよろしくお願い致します。
今回は、ここまで!(°▽°)ミ★